Ecasdqina's MEMO

-!=x=!-

ゆふふ.

ICPC2020 国内予選 参加記

寝れないからあんまり書くつもりのなかった参加記を書きます。

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明石工業高等専門学校
ぼく(ecasdqina)、asdf1, shinchan のチーム

前日

当日に輪講があるので深夜 3 時くらいまで準備してた。

当日

15:50 くらいまで輪講をしてて、16:00 に会場入りした。そこから準備をして 16:30 に競技開始、とはならず主催側のインシデントが起きて 16:40 くらいに開始した。
ABC をチームメイトに任せて、ぼくは D をまず見ることにした。
一見すると構文解析なのでチームメイトに渡そうかと思ったが、構文解析以外が本題らしいということが分かったので考える。制約から bitDP 等が関係してくるだろうという予想を立て、bitDP をしながら構文解析を進めるというものを考えていたが、これは明らかにヤバい。二式の答えが一致するということに着目すると、結果を決め打ちするという方針を思いつく。この方針で考えてみると、結果との大小関係を決めれば式を評価することが出来ることに気づく。さて、解法が出来たので実装をしていくのだが、実はぼくは構文解析を書いたことがなかったため全く書けない。最終的にチームメイトに構文解析だけ書かせることで対応した。
1:37:59 に AC。この時点で 4 完して通過を確信していたので舐めプを始める。
E は半分にするところまでしか思いつかなかった。F はチームメイト曰く decremental connectivity が出来れば解けるらしいということだけ聞いたのでデを書いてたけど、木じゃないとか online らしいと聞いてヤババ!となって崩壊。実際は木になるし offline であるということが問題文を読んだら分かった。頑張って実装すれば通せそうということも分かったが、この時点で残り 30 分だったし、順位もそこそこ良かったため、雑談フェーズに移ることにした。

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結果

総論

  • 手元実行という特性をうまく活かすべきだった(C, F など)。
  • ICPC の精進全くしていない上にチーム練を一度しかしていなかったのでこれは結構上振れかもしれない。
  • 横浜たのしみ~2020